Esperance Leafy Sea Dragon Tour
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シー ドラゴンは葉っぱや海藻に似せた器官で体全体が覆われており、カモフラージュしながら自分の身を守っています。 タツノオトシゴやヨウジウオの仲間であり、 タツノオトシゴと同じように、シー ドラゴンはオスが卵を孵化させます。 タツノオトシゴが持つ袋状の育児嚢はありませんが、 ヨウジウオのように皮膚の襞の間のくぼみに卵塊を保持します。 ダイバーは卵を外から観察する事が出来ます。 オスが卵を孵化させ、約4〜6週間後に稚魚を海に放ちます。
シードラゴンはプランクトンや小さな甲殻類をエサにしています。 天敵ははっきり分かっていません。 しかしペットとして飼う目的で、心ないダイバーによって捕獲されているのが現状です。 現在、オーストラリア政府はシー ドラゴンを保護していますが、個体数の減少が続き、残念ながら準絶滅危惧種として登録されています。