エスペランス リーフィー シー ドラゴン ツアー

Esperance Leafy Sea Dragon Tour
シー ドラゴンのことなら 25年の経験を持つ DIVE OCEANS へお任せ下さい

Esperance Leafy Sea Dragon Tour
料金:ツアーのスケジュールにより変わりますのでお問い合わせください。
パース発着の3泊4日(4ダイブ)を基本としております。

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リーフィーシードラゴン
リーフィーシードラゴン

エスペランス 3泊4日スケジュール

Day1, パースからエスペランスへ陸路移動(約7時間30分)

    ウェーブロック観光

Day2, ラッキーベイ ビーチ2ダイブ

    エスペランス市内観光

Day3, ラッキーベイまたはウォートンビーチ2ダイブ

 

Day4、エスペランスからパースへ陸路移動

 

往路、または復路を空路移動へ変更可能です。

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Y.K. さん

パースからエスペランスまで700km超に最初驚きましたが、

休憩もこまめにとっていただいて、おやつ買ったり

ウェーブロックやピンクレイクを観光したりで楽しめました。

ダイビングは毎回シードラゴンを見られる大当たり!

見つけられるガイドさんは本当に凄い!!

合間にはカンガルーも出てきてくれて満喫できました。

 

 

Y.U. さん

目的であるシードラゴンを2種とも見ることもでき、

観光や宿滞在中も含めツアー中大変充実して楽しい時間を過ごすことができました。

スタッフ様のおかげで素敵なダイビングツアーになりました。

ダイビングもですが、それ以外の時間や仕事も多く、さぞ大変だっただろうと思うのですが、

それでもいつも笑顔で感じよくご対応下さり、

4日間お世話になりまして、ありがとうございました。

 

S.Y. さん

海水温もビーチエントリーも思っていたほど過酷な環境ではなく、

すべてのダイブでリーフィーとウィーディーに出会えました。

みんなで食べた晩御飯も、エスペランスのプチ観光も、

道中のロングドライブも全部楽しかったです

 

大満足100点満点のツアーでした。

 

S.S. さん

お世話になりました

とっても素敵なエスペランスでリーフィーシードラゴン見れて最高でした

ありがとうございました

 

 H.I. さん

今回、お世話になったDIVE OCEANS PERTH

2日とも100%の確率でリィーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴンを見せてくれて感謝

行き帰りに観光地に連れて行ってくれるのも嬉しいサービスでした日本人スタッフで安心でした

 

エスペランス情報
西オーストラリア南部のサウスコーストと呼ばれる南極海沿いの海岸線にはいくつもの美しいビーチが存在します。その中心的存在が、エスペランスです。真っ白なビーチ、透き通った青い海、自然に囲まれた素晴らしい観光名所でもあるエスペランス。市内から東へ 30km 離れたケープ・ル・グラン国立公園 (Cape Le Grand National Park) 内に、リーフィー シー ドラゴン、ウィーディー シー ドラゴンに高確率で出会える、ラッキーベイがあります。最大水深は 20m、ゆっくりと観察できる環境です。ここにはゆらゆらと優雅に泳ぐリーフィー シー ドラゴンをターゲットに多くのダイバーが訪れます。10 月~ 12 月のリーフィー シー ドラゴン、ウィーディー シー ドラゴンの産卵シーズンを狙っていくのもおすすめ!また、タンカージェティー(珍しい生き物がたくさん住んでおり、ビーチにはアシカが寝そべり、イルカも遊びにやってくる桟橋です)、ウッディー島、ラップウィング島ロング アイランドなど、エスペランスの沖合に浮かぶ島々など、3 つの異なったロケーションで、一味違うダイビングを楽しむこともできます。南極海の素晴らしさを体験できる貴重なポイントです。
ウィーディーシードラゴン (Weedy Seadragon)
別名
コモンシードラゴン (Common Seadragon)
トゲウオ目・ヨウジウオ科・ヨウジウオ亜科
オーストラリアの南部、 タスマニア沿岸に分布。 西オーストラリアでは、 北は Geraldton から南西部沿岸まで 幅広く分布する。 最大 46cm
リーフィー シー ドラゴン(Leafy Seadragon)
トゲウオ目・ヨウジウオ科・ヨウジウオ亜科
ビクトリア州、南オーストラリア州、 西オーストラリア州に分布。 西オーストラリアの北限は Dongara。
最大 43cm

シー ドラゴンは葉っぱや海藻に似せた器官で体全体が覆われており、カモフラージュしながら自分の身を守っています。 タツノオトシゴやヨウジウオの仲間であり、 タツノオトシゴと同じように、シー ドラゴンはオスが卵を孵化させます。 タツノオトシゴが持つ袋状の育児嚢はありませんが、 ヨウジウオのように皮膚の襞の間のくぼみに卵塊を保持します。 ダイバーは卵を外から観察する事が出来ます。 オスが卵を孵化させ、約4〜6週間後に稚魚を海に放ちます。

シードラゴンはプランクトンや小さな甲殻類をエサにしています。 天敵ははっきり分かっていません。 しかしペットとして飼う目的で、心ないダイバーによって捕獲されているのが現状です。 現在、オーストラリア政府はシー ドラゴンを保護していますが、個体数の減少が続き、残念ながら準絶滅危惧種として登録されています。

Esperance Leafy Sea Dragon Tour
ウィーディーシードラゴン